医療法人設立[神戸・大阪]行政書士による医療法人設立代行・顧問契約

お問い合わせ・ご依頼は・・・TEL.078-414-8385

メールメールでお問い合わせ

診療所開設

診療所の構造設備(無床・有床共通)

1. 診療所は、他の施設と機能的かつ物理的に区画されていること。

例)
(1)診療所を居宅内に開設する場合、診療所と居宅の出入口が別にあり、廊下等を共有することなく明確に区画すること。

(2)ビル内に診療所がある場合、ビルの階段・廊下等と明確に区画すること。

2. 医療機関の各施設は、原則として構造上の一体性を保つこと。

例)
(1)道路をはさんでの構造は認められない。

(2)雑居ビル等の数階にわたって開設される場合、医療施設の専用経路(専用階段等)を確保すること。

3. 原則として、各室が独立していること。

4. 各室の用途が明示され、病室に病室番号及び定床数が明示されていること。

5. 診療室等各室の標準床面積は、下記のとおり。

診察室:1室あたり9.9m2以上
待合室:1室あたり3.3m2以上
歯科治療室:1セットの場合6.3m2以上、2セット以上は1セットあたり5.4m2以上
調剤所:1室あたり6.6m2以上、分娩室:1室あたり9.9m2以上

6. 診察室に関する規定

(1)1室で多くの診療科を担当しないこと。

(2) 小児科については、単独の診察室を設けることが望ましい。

(3)他の室と明確に区画されていること。他の室への通路となるような構造でないこと。

(4)診察室と処置室を兼用する場合は、処置室として使用する部分をカーテン等で区画することが望ましい。

(5)患者のプライバシー保護に努めること。

(6)診察室は、医師1人につき1室が望ましい。

(7)給水設備があることが望ましい。

7. 歯科治療室に関する規定 
他の室と明確に区画されていること。他の室への通路となるような構造でないこと。

8. 調剤所に関する規定 [院内処方を行う場合]

(1)採光、換気を十分にし、かつ清潔を保つこと。

(2)冷暗所(又は冷蔵庫)を設けること。

(3)感量10r及び500rの天秤を備え付けること。ただし、分包調剤の薬品のみを取扱い、他は処方箋を発行する場合などは実情に応じて処理してよい。

(4)鍵のかかる貯蔵設備(麻薬保管用金庫等)を設けること。

(5)調剤所と他の室との間には、隔壁を設けること。

9. その他の規定

(1)暖房施設は、診察室、処置室、エックス線室及び待合室に設けること。

(2)規16条第1項に定めるもののほか、診療所の構造設備の基準については、建築基準法の規定に基づく政令の定めるところによる。


診療所開設前に相談

施設基準は、各保健所により多少の取り扱いが異なります。また、独自に基準や指導を行っている事項がございます。
開設する前(建物を建設・改築する前)に、管轄の保健所との打ち合わせが必要です。


行政書士・社会保険労務士法人
オフィス結い


〒651-0084
神戸市中央区磯辺通1-1-18
カサベラ国際プラザビル10F


Tel.078-414-8385
Fax.078-414-8386
携帯 090-9988-1317

営業日:月曜日〜金曜日
営業時間:10:00〜18:00
休日・時間外:対応可能

地図